令和3年前期-問2
次の装置のうち、法令上、定期自主検査の実施義務が規定されているものはどれか。
- 木工用丸のこ盤を使用する屋内の作業場所に設けた局所排気装置
- 塩酸を使用する屋内の作業場所に設けた局所排気装置
- アーク溶接を行う屋内の作業場所に設けた全体換気装置
- フェノールを取り扱う特定化学設備
- アンモニアを使用する屋内の作業場所に設けたプッシュプル型換気装置
令和2年後期-問2
厚生労働大臣が定める規格を具備しなければ、譲渡し、貸与し、又は設置してはならない機械等に該当しないものは、次のうちどれか。
- 潜水器
- 一酸化炭素用防毒マスク
- ろ過材及び面体を有する防じんマスク
- 放射性物質による汚染を防止するための防護服
- 特定エックス線装置
令和2年前期-問2
次の業務のうち、労働者を就かせるとき、法令に基づく安全又は衛生のための特別の教育を行わなければならないものはどれか。
- チェーンソーを用いて行う造材の業務
- エックス線回折装置を用いて行う分析の業務
- 特定化学物質を用いて行う分析の業務
- 有機溶剤等を入れたことがあるタンクの内部における業務
- 鉛ライニングの業務
令和元年後期-問2
次の作業のうち、法令上、作業主任者を選任しなければならないものはどれか。
- 鉛蓄電池を解体する工程において人力で鉛等を運搬する業務に係る作業
- 屋内作業場におけるアーク溶接の作業
- レーザー光線による金属加工の作業
- 試験研究業務として塩素を取り扱う作業
- 潜水器からの給気を受けて行う潜水の作業
平成31年前期-問2
次のAからDの作業について、法令上、作業主任者の選任が義務付けられているものの組合せは1~5のうちどれか。
- 自然換気が不十分な場所におけるはんだ付けの作業
- 屋内作業場におけるアーク溶接の作業
- 屋内作業場においてトルエンを用いて行う洗浄の作業
- 圧気工法により、大気圧を超える気圧下の作業室において行う作業
- A、B
- A、C
- B、C
- A、D
- C、D
平成30年後期-問2
次の作業のうち、法令上、作業主任者を選任しなければならないものはどれか。
- 鉛蓄電池を解体する工程において人力で鉛等を運搬する業務に係る作業
- 屋内作業場におけるアーク溶接の作業
- レーザー光線による金属加工の作業
- 試験研究業務として塩素を取り扱う作業
- 潜水器を用いボンベからの給気を受けて行う潜水作業
平成30年前期-問2
次の装置のうち、法令に基づく定期自主検査を行わなければならないものはどれか。
- 木材加工用丸のこ盤を使用する作業場所に設けた局所排気装置
- アーク溶接を行う屋内作業場に設けた全体換気装置
- エタノールを使用する作業場所に設けた局所排気装置
- アンモニアを使用する作業場所に設けたプッシュプル型換気装置
- 屋内の、フライアッシュを袋詰めする箇所に設けたプッシュプル型換気装置
平成29年後期-問2
次の業務に労働者を就かせるとき、法令に基づく安全又は衛生のための特別の教育を行わなければならないものはどれか。
- 赤外線又は紫外線にさらされる業務
- 水深10m以上の場所における潜水業務
- 特定化学物質のうち第一類物質を製造する業務
- エックス線装置を用いて行う透過写真撮影の業務
- 削岩機、チッピングハンマー等チェーンソー以外の振動工具を取り扱う業務
平成29年前期-問2
次の設備又は装置のうち、法令に基づく定期自主検査の実施頻度が1年以内ごとに1回とされていないものはどれか。
- 鉛化合物を製造する工程において鉛等の溶融を行う屋内の作業場所に設置した局所排気装置
- トルエンを用いて洗浄を行う屋内の作業場所に設置したプッシュプル型換気装置
- 塩化水素を取り扱う特定化学設備
- 弗化水素を含有する気体を排出する製造設備の排気筒に設置した排ガス処理装置
- セメントを袋詰めする屋内の作業箇所に設置した局所排気装置に設けた除じん装置
平成28年後期-問2
次の化学物質のうち、これを製造しようとする者が、あらかじめ、厚生労働大臣の許可を受けなければならないものはどれか。
- クロロメチルメチルエーテル
- ベータ-プロピオラクトン
- エチレンイミン
- パラ-ニトロクロルベンゼン
- ジアニシジン
平成28年前期-問2
次の業務に労働者を就かせるとき、法令に基づく安全又は衛生のための特別の教育を行わなければならないものはどれか。
- 特定化学物質を用いて行う分析の業務
- 赤外線又は紫外線にさらされる業務
- 有機溶剤等を入れたことがあるタンクの内部における業務
- 石綿等が使用されている建築物の解体の作業に係る業務
- ボンべからの給気を受けて行う潜水業務